なんかGoogleアプデ以降に書いた記事の反映が遅い気がするんだけど。
こんにちはJun(@JunNomad)です。
2020年5月4日にGoogleの大型アップデートがあったようで、今回のアップデートでは個人ブロガーに大きな影響を与える内容だったようです。
本記事では、僕自身がGoogleアプデ後に変わったと思う点をまとめて書いていきたいと思います。
Googleアプデ以降記事の反映が遅い
僕自身が現在も解決していない問題として気になっているのが、Googleアプデ以降に書いた記事が検索結果に反映されていないという問題です。
Googleサーチコンソールのインデックス登録は改善?
Googleアプデ後、数日間はGoogleサーチコンソールのインデックス登録がされないという問題がありました。
インデックス登録は、Googleのクローラーが回ってくるまで放置していれば自動で登録されますが、アップロードした記事をすぐに反映させたい場合にはGoogleサーチコンソールで手動でインデックス登録を行うことが可能です。
Gooleアプデ後、数日間はインデックス登録自体がうまく出来ない問題がありましたが現在は改善されています。
※Twitterでも複数報告あり
インデックス登録はされてるのに検索結果に反映されない問題
現在の問題としてインデックス登録自体は出来ているのに、検索結果として表示されない問題が生じています。
順位が低いから表示されないというわけではなく、検索対象として認識されていないということです。
Googleの検索窓に自分が書いた記事のURLを直接入力すると、Googleの検索記事対象になっていれば記事タイトルが表示されるようになっています。
しかしGoogleアプデ以降、インデックス登録は完了されているのに検索結果に反映されないという問題が起きました。
Googleアプデ以降でも反映されれば狙ったキーワードの上位は取れている
上記の新着記事がGoogle検索に反映されない問題ですが、1週間弱で検索対象として認識される記事も出てきています。
現在までのところ1週間を経過しても反映されていない記事も存在するため基準は不明です。
※ちなみにGoogleアプデ前の記事は、手動でインデックス登録してから1分以内には反映されていました。
記事が反映されれば上位表示は可能?!
僕が狙っているキーワードの多くが、3つ以上のテールキーワードのため、記事が反映されれば比較的狙い通りに上位10記事の中に表示されてはいます。
競合の多いキーワードは不明ですが、Googleアプデの影響で執筆方法を変えなければいけないとは感じていません。
※競合の多いキーワードでは企業サイトが優遇されているという情報が多数あり
一方で単発キーワードは不可解な動きも
稀にトレンド記事ではありませんが、新サービスの情報などを単発キーワードを狙って記事を書くこともあります。
例えば下記の記事は「JetBrainsAcademy」という新サービスに関する情報を記事として執筆しました。
記事執筆後、「JetBrainsAcademy」のキーワードで3位を取れていたのにも関わらず、Googleアプデ後は圏外まで飛ばされました。
このような記事がいくつか存在しており、単発でのキーワードで上位表示されていたものはGoogleアプデ後ほとんど全て圏外へと飛ばされてしまっています。
※原因は分かりません。
Googleアプデ以降でも旧記事の閲覧数には変化なし
今回のGoogleアプデでは個人ブログの方がPV数を大幅に下げたという報告を聞きますが、僕のブログはPV数がそこまで多くないため、あまり影響を受けているとは感じません。
PV数を集めている記事に関しては定期的に順位を確認していますが、今回のGoogleアプデで大きく順位を下げたものは多くありませんでした。
公式が狙っているキーワードは企業中心に?!
皆さんの口コミと僕自身の体感を合わせるとビッグワードと呼ばれるキーワードと企業名やサービス名の単発キーワードに関しては、個人ブログはほとんど吹き飛ばされてしまったのかなといった印象を受けました。
一方でニッチなキーワードや3つ以上のロングテールキーワードに関しては、それほど大きな影響はなかったのかと感じています。
とにかくブログの新着記事が反映されない問題に関しては、なんとかならないかと調査中です。。。