今の仕事をずっと続けるイメージがわかないなぁ。。。
何か自分で稼げる方法か今後に期待出来そうな仕事が見つかれば良いんだけど。。。
こんにちはJun(@JunNomad)です。
2020年の残り2ヶ月となってきて、来年への目標や行動にシフトし始める時期かと思います。
今回は2021年以降にお金を稼ぐために抑えておきたいビジネス形態やスキルをご紹介していきたいと思います。
2021年以降も稼げる手法:システム開発関連
まずは今後ますます発展が予想されるIT関連のオンラインビジネスから確認していきましょう。
ゲーム開発・テスター
日本国内でもゲームは根強い人気があり、海外においてもユーザーは非常に多い業界です。
ゲーム開発はもちろんですが、プログラミングの知識がない方でも、テスターという形でゲーム開発に関わりながら稼ぐことが可能です。
WordPressテーマの制作・販売
自分でWordpressのテーマを制作し販売して稼ぐことも可能です。
有名な販売サイトとしては「themeforest.net」が挙げられます。
LP制作
HTMLとCSSの基本的な知識があれば、LP制作に挑戦することも可能です。
LP(ランディングページ)は、オンラインでの商品販売が一般化している現状、商品を作るイコールLPが必要と言っても過言ではないため、需要が高く稼げる領域です。
Webデザイン
Webデザイナーとして、成果主義・時給制で働く方法はもちろん、自分自身の作品を商品として販売することも可能です。
得意・不得意が大きく影響のある分野なので、スキルを身につければ継続して稼ぐことが可能です。
Web開発
Webシステムの開発は個人でも受けられる規模の案件も多く、本業・副業問わず働きやすい分野です。
スキルを習得に少し時間が掛かりますが、一度身につけてしまえば様々な業界で重宝されるため、今後も稼ぎやすい技術です。
アプリ開発
パソコンユーザーよりも多いとされる、スマートフォンユーザー向けのアプリケーション開発です。
スマホの性能が毎年著しく成長しており、アプリの需要も年々高まっています。
今後も伸びしろの大きい分野であるため、2021年以降も稼げることは間違いないでしょう。
2021年以降も稼げる手法:投資
投資に関しても抑えておきたい稼ぐ手法の1つです。
ただし、利益が出るまでに時間が掛かることやリスク面を考えて、慎重に検討する必要があります。
不動産投資
不動産投資についても抑えておきたい投資の1つです。
日本国内では少子化の影響により、不動産価格が下がるとも言われていますが、世界的な視点で見るのも1つの方法です。
2020年にはコロナの影響により多くの不動産が値下がりしており、将来性を考慮して投資するのも良いかもしれませんね。
株式投資
株式投資は大きな資産を築きたいのであれば、避けては通れない稼ぐ手法の1つです。
少額からでも株式投資について実践で学び、資産を増やす感覚を掴むことはとても大切です。
配当金
株式を保持しておくことで、一定期間毎に企業から配当金を受け取ることが可能です。
一定数以上の株式保有が条件となることが多いですが、リスクも少なく利益を享受することが可能です。
ソーシャルレンディング
あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、ネット上でお金を借りたい人・企業とお金を貸したい人・企業を結びつけるサービスです。
類似サービスには投資型クラウドファンディングなどがあります。
2021年以降も稼げる手法:動画関連
5Gの登場で更に注目が集まっている動画関連に関しても、2021年以降に検討したい稼ぐ手法の1つです。
Youtuber
現在最も勢いのある動画プラットフォームが「youtube」ですよね。
Youtuberとして成功すれば、これまでの収入とは桁違いの資産を築くことも可能です。
オンライン学習プラットフォーム
オンライン学習プラットフォームも同様に伸びている領域です。
文字で学ぶよりも動画を見て学ぶほうが理解しやすいことから、「Udemy」などを筆頭に、利用者数が増加しています。
動画コンテンツ制作
Youtubeを含む様々な動画プラットフォームの躍動により、動画コンテンツの作成も仕事として成り立つようになっています。
動画を公開したいけれど、自分にはスキルがない。
自分自身では行けない場所の素材が欲しいなど理由は様々ですが、動画コンテンツ制作の代理というのもビジネスとして伸びている分野です。
動画編集
動画コンテンツ制作同様、動画編集の分野も需要が非常に伸びています。
動画編集はスキルがある程度必要なため、撮影だけは自分で行い、動画編集は外注してしまうという人も少なくありません。
2021年も稼げる手法:オンライン商取引
インターネット上での、様々な商品の販売は2021年以降も増加傾向にあることは間違いないでしょう。
みなさんがスーパーやデパートで購入するような商品はもちろん、インターネットならではの販売商品も存在します。
ドメイン名の売買
まずインターネット上のみで利用される商品として筆頭に挙げられるのが、ドメイン名の販売です。
国内での売買サイトとしては「お名前.com」などが有名ですね。
関連サービスとしてレンタルサーバーの利用もお名前.comで可能です。
お名前.com レンタルサーバー
電子書籍販売
通常の書籍を出版するとなるとハードルが高いようにみなさん感じると思いますが、電子書籍については購入してくれるかはさておき、公開するだけなら簡単に行うことが可能です。
まず有名なプラットフォームとしては「note」の存在が挙げられますね。
少し敷居は上がりますが、Amazonが提供する「Kindleダイレクト」も注目しておきたいサービスです。
写真販売
写真販売についても、Webサイトなどで利用するために需要の高い分野です。
無料で質の高い写真を入手することも可能ですが、お金を払ってでもより質の高い写真を利用したいと考えているユーザーは一定数以上います。
「Shutterstock」などが有名ですね。
Amazonでの商品販売
Amazonではマーケットプレイスを利用することで誰でも商品の販売を行うことが可能です。
日本国内では特に、Amazon利用者が多いため、商品販売を始めるなら必ずチェックしておきたいサービスです。
Facebookマーケットプレイスでの販売
FacebookにもAmazonのようなマーケットプレイス機能が提供されています。
日本国内でも利用者の多いSNSですので、スマホユーザーをターゲットとする場合、検討したいサービスの1つです。
ETSYでの販売
ETSYはハンドメイドの商品やヴィンテージ商品を中心に扱うECサイトです。
アメリカのECサイトではありますが、ホームページも完全日本語化対応されており、日本からの利用者にも使いやすい仕様となっています。
eBay
eBayは世界で1億6千万人が利用しているとされる巨大ECサイトです。
日本ではまだまだ馴染みの薄いサービスのため、国内での販売には向かないかも知れませんが、グローバル展開で商品を販売するのであれば検討したいサービスです。
メルカリ
最も手軽にインターネット経由で商品を販売出来るのが「メルカリ」かも知れません。
日本国内でのシェア率も年々伸びており、ユーザー数が多いことも大きなメリットです。
若い世代を中心に利用されており、狙う商品を考えれば大きな利益を出すことも可能でしょう。
ECサイト開設
上述してきたような既に存在するECサイト経由で販売を行った場合、売上の一定数を手数料としてプラットフォームに支払う必要があります。
ECサイトをご自身で開設してしまえば、手数料無しまたは格安で商品の販売を行うことが可能となります。
最近では「BASE」「Shopify」「easy-myshop」などのサービスを利用することで、プログラミングの知識がなくても、独自のECサイトを開設することが可能となっています。
ドロップシッピング
ドロップシッピングは馴染みのない方の方が多いかと思いますが、商品の直送サービスでリスクが低く始めることが可能です。
ただし日本国内では最大手だった「もしもドロップシッピング」がサービス終了してしまったことから、少し衰退気味かも知れません。
2021年も稼げる手法:オンライン広告・販売
インターネットでのビジネスを行うなら広告やアフィリエイトと呼ばれる手法も抑えておきたいポイントです。
PODCASTでの商品販売・アフィリエイト
PODCASTのリスナー向けに、自分自身の商品を販売したり、関連商品のアフィリエイトリンクを貼る手法は有効です。
Youtube同様、自分自身のファンとして配信を聞いているリスナーも多いため、成約率も高い傾向にあります。
オンライン広告・販売でマネタイズする際に抑えておきたいサービス
ネットショピングアフィリエイト
Amazon・楽天・イトーヨーカドーなど通販サイト経由での販売にも、上述したASPサイトを利用することが可能です。
Amazonアソシエイトをはじめ、それぞれのサービス自体がアフィリエイトサービスを運営していることもあるため、どのサイト経由でリンクを貼るのか、報酬などと相談しながら決めていいましょう。
ブログ広告・アフィリエイト
WordPressなどで作成したご自身のブログに、アフィリエイトリンクを貼ることも2021年以降も有効な手法でしょう。
ただしブログの場合、Googleに評価されて検索上位に自身のサイトが表示されるようになるまで時間が掛かってしまう傾向にあるため、根気が必要です。
広告スペースの提供
ご自身のYoutube・Podcast・ブログなどに広告スペースを提供することで、報酬を得ることも可能です。
現在ご覧のブログでもパソコンで開いた場合、サイドバーに広告やプロフィール画像が表示されているかと思います。
この部分を企業や個人向けに販売して収入を得ることが可能です。
当ブログに広告を掲載したい方がいらっしゃいましたら「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。
2021年も稼げる手法: その他IT関連
その他インターネットを活用すれば、様々な手法で稼ぐことが可能ですので、一部紹介していきます。
ウェブセミナーの運営
ウェブセミナー(ウェビナー)はオンラインセミナーとも呼ばれ、オンラインでの講演会や講義・研修を行うセミナーの運営です。
従来のセミナーよりも手軽に始めることが可能で、イベントスペースなどを借り切る必要もなく、参加者側も気軽に閲覧することが可能なため、今後伸びていく分野と予想されます。
経理サポート
フリーランスが増えてきたことから、インターネットでの経理サポートの需要も高まっています。
freeeなどの会計ソフトも利用者が増えていますが、同時に複雑な経理サポートについては人手を欲している事業もたくさん存在します。
オンライン秘書
オンライン秘書も同様に、フリーランスや中小企業から人を雇うほどではないけどサポートが欲しいといった事業を中心に人気を集めています。
経理サポートでもご紹介したオンラインアシスタントフジ子さんをはじめ、CASTER BIZ(キャスタービズ)などのサービスが有名ですね。
Webライティング
Webライティングに関しても、特別なスキルがなくても始めやすいことから、副業を中心として人気のお仕事です。
クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサイトで様々な案件が募集されています。
SNSアカウントの運用
SNSアカウントの運用というのも、実はお金を稼ぐ方法として成り立つ立派な手法です。
近年企業や商品ごとに各社SNSアカウントを開設しています。
インフルエンサーに代表されるように、SNSを上手く活用すれば大きな効果が期待出来ますが、面倒であり難しいことも事実です。
そこで、企業や個人に変わってSNSアカウントを運用することを生業とされている方もいらっしゃいます。
メンバーシップコミュニティ運営
Youtubeに代表されるように、メンバー限定のコンテンツやサービスを提供するコミュニティ運営も稼ぐためには抑えておきたい手法です。
まず会員費としてサブスクリプション形式で収入を得ることが出来るのはもちろん、コミュニティメンバーはファンである可能性が高いため、商品の成約率に関しても、一般向けに販売するよりも遥かに高い傾向にあります。
2021年以降も稼げる手法:オフラインビジネス
ここまでオンラインビジネスを中心にご紹介してきましたが、もちろんオフラインビジネスにも新しい稼ぐアイデアは生まれています。
起業
従来どおり、大きな利益をあげたいのであれば、どんなビジネスであるにせよ起業は避けて通れません。
リスクももちろんありますが、税制面なども含めて検討すべきと言えます。
食品デリバリーサービス
日本国内ではUberEatsが徐々に知名度を広げており、東南アジアではGrabfoodといったデリバリーサービスの利用者が増えています。
2020年コロナの影響もあり一気に定着した感のあるビジネス体系で、2021年も引き続き利用者は増えていくものと予想されます。
稼ぐ側としても比較的気軽にスキル不要で始められるのが良いですね。
リゾートバイト
短期間で住み込みで働くリゾートバイトも2021年も引き続き稼げる手法です。
現在海外からのお客様が日本に来れない状態ですので、少し衰退気味ではありますが、渡航が解禁されれば反動で需要も高まることが期待出来ます。
AirBnb
利用していない家を丸ごとや一部の部屋のみ貸し出すサービスです。
海外を中心に広く利用されており、日本国内でも徐々に知名度が高まっています。
AirBnbのホストとして自分が使っていない期間、部屋を貸し出すことで利益を上げることが可能です。
※賃貸物件の場合、又貸しが禁じられていることも多いので、確認が必要です。
シェアリングサービス
AirBnbもシェアリングサービスの1つですが、自動車やバイク・自転車を貸し出すシェアリングサービスも存在します。
他にも時計や家具など、様々なものがシェアリングサービスの対象となっており、ご自身で買ったは良いけどあまり使わないというものを貸し出して収入を得ることも検討してみましょう。
2021年以降も稼げる手法:オンライン・オフラインミックス
オフラインとオンラインミックスで出来る稼ぎ方についても抑えておきましょう。
今回は「日本語教師」と「翻訳」について取り上げてみます。
日本語教師
日本語を学習されている外国人向けに、個人でオンラインまたはオフラインで先生として授業を行って稼ぐ方法です。
どこかの企業に所属するのもよし、自分自身でWebサイトやSNSから募集を掛けて個人として稼ぐことも可能です。
翻訳
翻訳についても同様に、オンライン・オフライン問わずに稼ぐことが可能です。
最近ではZoomなどの会議に参加して、翻訳作業を行い時間給で稼ぐ方法なども新たに登場しています。
さいごに:2021年以降も稼げる手法はアイデア次第でたくさんある!
本記事では、2021年以降も稼げることが予想される抑えておきたい手法についてピックアップしてご紹介してきました。
日本では会社員として働くことが当たり前で、副業を禁止されている企業も多いことから個人で稼ぐということにイマイチイメージが湧かない方も多いかと思います。
しかしアイデア次第で稼ぐ方法は無限に存在するため、自分自身の強み・好きなことを活かしながら稼ぐ方法を検討してみてください。