AWSが学べるプログラミングスクール3選!専門コースは実質1択!

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これからの需要を考えるとAWSに関するスキルは身につけておきたいなぁ。。。

こんにちはJun(@JunNomad)です。

AWSの需要が伸びている昨今、新たにスキルとして身につけようと学習を開始している・しようと考えている方も多いのではないでしょうか。

ただ、実際に学習を開始してみると、AWSの範囲が広すぎるため、具体的な学習目的が決まっていないと、どこから手を付けて良いのか分からない部分も多く、なかなか独学では難しいと感じる方も多いようです。

そこで本記事では、AWSが学べるプログラミングスクールを3つご紹介したいと思います。

効率的に学習を進めるためには、プログラミングスクールは検討すべき選択肢の1つであるため、今回ご紹介するスクールについても確認してみてください。

専門的に学習するならRaise Tech一択


AWSの専門コースを提供しているプログラミングスクールでは「Raise Tech(レイズテック)」一択状態と言っても過言ではありません。

現状、プログラミングスクールでAWSに特化したコースを提供しているスクールは「Raise Tech」だけではないでしょうか?

AWSの資格取得のためのスクールなどもあるようですが、プログラミングスクールというカテゴリーにおいては、Raise Techの他にAWSに特化したコースは見当たりませんでした。

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プログラマー経験がないならDMM WEBCAMPを視野に入れてみよう


プログラマーとしての実務経験がない場合、「DMM WEBCAMP」をAWS学習のプログラミングスクールとして選択するのも良いかも知れません。

DMM WEBCAMPでは、「基礎学習」「ポートフォリオ制作」で基本的な就職するためのスキルを身に付けたのち、「チャレンジ学習」「専門技術講座」というカテゴリーで、1ヶ月程度AWSについて学ぶことが可能なカリキュラムが提供されています。

AWSのスキルだけを学びたい方には適していませんが、プログラミングの基本を学んだ上でAWSの技術も身につけて、就職・転職またはフリーランスとしての活動に活かしたい方には適していると感じます。

DMM WEBCAMP COMMITのコースでは転職保証付きで、万が一転職出来なかった場合には、全額受講料が返金されるため、転職をメインに検討している方には魅力的な内容ではないかと感じます。

Webシステム開発の一貫としてAWSを学びたいならテックキャンプ


テックキャンプに関しても、カリキュラムの一貫として作成したWebシステムを実際にAWSを利用して公開する方法を学びます。

AWS専門のプロになりたいわけではないけれども、WebプログラマーとしてAWSの基本的な操作方法は抑えておきたい方向きのスクール言えます。

テックキャンプでもDMM WEBCAMP同様、転職保証付きのコースですので、万が一転職出来なかった場合には受講料が全額返金されるシステムです。

テックキャンプのエンジニア転職コースを確認する >>

AWSが学べるプログラミングスクールを選ぶ際のポイント


AWSを学べるプログラミングスクールは、上記でご紹介したスクール以外にもいくつか存在するかと思いますが、選ぶ際に意識してもらいたいポイントをご紹介したいと思います。

AWSを専門的に学べるのか

それぞれのスクール紹介でも記載していますが、まずご自身がAWSを学ぶ目的を明確にしてスクールを決めることが大切です。

AWSをメインで学びたいのであれば、現状「Raise Tech(レイズテック)」一択状態と感じます。

ただ、AWSも使えるWebエンジニアになりたいのであれば「DMM WEBCAMP」や「テックキャンプ」なども選択肢に入ってきます。

講師にAWSエンジニアとしての経験があるのか

Raise TechのようなAWS専門コースの場合には、講師がAWSエンジニアであることはほぼ間違いないかと思いますが、カリキュラムに含まれている程度の場合、講師がAWSエンジニアとして働いたことがない可能性も十分にあり得ます。

実際に教えてもらう講師がAWSの知識をどれほど持っているのかは、あらかじめ確認しておいた方が良いかと思います。

就職・転職サポートは提供されているのか

AWSのスキルを身に付けたいだけであれば意識しなくても問題ありませんが、多くの方が就職・転職サポートを希望されるかと思います。

申し込みをされる前に、就職・転職サポートがどれほど受けられるのかはしっかりと確認しておきましょう。

今回ご紹介したプログラミングスクールの場合、「Raise Tech」では就職・転職サポート自体は提供されていますが、あくまで保証となるものではありません。

対して、「DMM WEBCAMP」や「テックキャンプ」は、AWSを専門的に学ぶわけではありませんが、転職保証が提供されているため、最終目標が就職・転職の方には向いていると言えます。

AWSエンジニアになるメリットとは


では実際にAWSエンジニアになった場合どのようなメリットがあるのかを最後に確認しておきましょう。

需要の高さ

現在、様々な企業で提供されているサービスが、AWSなどのクラウドサービスに移行されています。

まだまだクラウドサービスへの移行は今後も伸び続ける分野であることが予想されるため、引き続き需要が高い状況が続くことを見込めます。

現在AWSエンジニアの需要に対して、エンジニア不足が顕著なため、今からAWSエンジニアを目指した場合でも遅いということはないでしょう。

単価の高さ

エンジニアはプログラム言語や役割によって様々な職種が存在しますが、AWSエンジニアは比較的単価が高い職種の1つです。

平均年収は900万円を超えるとされており、月単価80万円~100万円に近い案件が十分に狙える職種だと言えます。

自由度の高さ

AWSエンジニアは、インフラ構築・運用がメインとなるため、企業に常駐して作業をしないといけないイメージもありますが、近年リモートでの働き方も浸透してきています。

従来のインフラエンジニアであれば、企業毎のサーバー管理が必要であったため、常駐するしか対応することが出来ませんでしたが、AWSはクラウドサービスですので、どこからでも対応可能です。

スキルを身に付けて信頼を勝ち取ることが出来れば、非常に自由度の高い職種であると言えます。

さいごに: 目的に合わせたプログラミングスクールでAWSを学ぼう


本記事では、AWSを学べるプログラミングスクールを3つご紹介し、スクールを選ぶ際のポイントやAWSエンジニアになるメリットについても合わせてご紹介してきました。

AWSは今から勉強を始めても遅すぎることはなく、むしろいこれから更に需要が伸びる分野だと言えます。

今回ご紹介したプログラミングスクールのなかで、ご自身の目的と一致するスクールがありましたら一度無料カウンセリングを受けられてみてはいかがでしょうか。

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