スキルアップしたいけど時間がなぁ。。。
こんにちはJun(@JunNomad)です。
人それぞれ様々な目標があるかと思いますが、「時間がない」を言い訳にして何も行動が出来ていない人が大半だと言われています。
時間がないと言っている人は本当に時間がないのでしょうか?!
目標を達成するためには、自分で動かない限り、待っていても自然に達成出来るようなことではありません。
本記事では、時間がないは大半の場合言い訳に過ぎないことをご紹介しながら、今後取るべき行動についても合わせてご紹介していきたいと思います。
時間がないは大半がただの言い訳
「時間がない」という言葉を発している人の大半は、ただの言い訳だということをまずは認識しておきましょう。
「”でも”実際に時間ないし」と思ってしまった方は、言い訳をすることが習慣化してしまっているかも知れません。
時間は24/7で平等
まず前提として、時間は週に7日間・1日24時間でどんな人でも同じです。
人類皆平等とは言いますが、現実として大半のことは平等ではありません。
一方で、時間に関してだけ言えば、人類皆平等といっても問題ありません。
無駄な時間を自覚しよう
では時間がないと言う人は、なぜ平等に時間が与えられているはずなのに、口癖のように発してしまうのでしょうか。
理由としては、自分自身が無駄な時間を過ごしていることに気づいていない、または気づかないふりをしている人が大半だからです。
無駄な時間を自覚して改善していけば、活用できる時間を捻出することは可能です。
残業を言い訳にするのは間違い
会社員の方に多い問題として、残業が多すぎて時間がないというケースが多いようです。
しかし残業こそ時間がない言い訳としては、改善すべき問題とも言えます。
効率化する
まず自分自身の作業が遅くて残業してしまっているのであれば、業務を効率化するために何らかの手段を講じなければいけません。
仕事が遅くても残業して終わらせれば良いやと考えている方は、根本的な考え方を変えたほうが良い結果が生まれます。
働き方を変える
次にどれだけ作業を効率化しても、残業せざるを得ないような時間配分で仕事を割り振ってくる企業もあるでしょう。
企業からの仕事配分がおかしいのであれば、まずは企業に改善を求めるべきです。
改善を求めた上で、対応されないのであれば転職も視野に入れて働き方を考え直してみてください。
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- フリーランス: レバテックフリーランス
時間がないと言い訳をする人の特徴
では時間がないと言い訳してしまう人の特徴についても合わせて確認していきましょう。
ご自身にも当てはまる場合、目標達成のためには改善すべき問題です。
自分に甘い
自分自身に甘くてついついサボってしまう人はたくさんいます。
一概に悪いことではありませんが、目標達成のためには自分に厳しくなることも時には重要です。
先延ばし癖のある人も、自分に甘いと言えますので、まずは始めることを意識して目標に向けて少しずつ前進していきましょう。
優先順位の間違い
目標達成と関係ない部分の優先順位が高いために、時間がないという方もいらっしゃいます。
例えば、趣味のギターの練習を1日2時間確保している方が、全く関係ない資格を取得する目標がある場合、ギターの練習を優先していたのでは当然時間はなくなってしまいますよね。
趣味の時間も大切ですが、目標を達成したいのであれば、優先順位を考えて必要な時間を確保することが大切です。
時間を捻出する方法を考えよう
最大限に効率化して無駄な時間を削った場合でも、どうしてもまとまった時間を捻出することが出来ない方もいらっしゃるかと思います。
そんな方には、お金で時間を買う方法とスキマ時間を活用することがポイントとなります。
外注する
自分以外に出来ない仕事でない限り、誰かの手を借りるという方法も有効です。
外注する場合、費用は掛かりますが、自分自身が本来作業する時間を省略することが出来るため、時間を捻出することに繋がります。
捻出した時間で、外注費用よりも利益を出す行動をすれば、結果的に時間を効果的に使えることを意味します。
スキマ時間を活用する
どれだけ忙しく働いている人でも、必ずスキマ時間というのは生まれます。
移動中などが最たる例ですが、30分や1時間の移動中、何もせずにぼーっとしているのは非常にもったいない時間です。
僅かな時間でも、毎日の積み重ねで大きく成果は変わってきます。
少しの違いなので変化を感じることは難しいかもしれませんが、スキマ時間を毎日有効活用することは目標達成には非常に有効です。
さいごに: 時間がないと言い訳せずに行動に移せば未来が変わる
本記事では、時間がないは言い訳に過ぎない問題について、傾向と今後取るべき行動をご紹介してきました。
成功者の多くが、忙しくて時間がないと言い訳せずに、様々な新しいことに挑戦していますよね。
まずは自分自身がどれくらい無駄な時間を過ごしているのか客観的に判断し、目標達成に向けて優先順位をつけた上で行動することが大切です。
行動すれば少しずつではありますが、必ずより良い未来に変えられます。