AWSをプログラミングスクールで学ぶならRaise Tech(レイズテック)一択【評判は!?】
AWSを学びたいんだけどプログラミングスクールで学べるところってないのかな?
こんにちはJun(@JunNomad)です。
AWSは利用する企業も増えており、近年注目のサービスではありますが、AWSコースを提供しているプログラミングスクールはあまり見かけないですよね。
しかし自分で独学するには難易度が高いと感じてしまう人も多いと聞きます。
そこで本記事では、プログラミングスクールとしてAWS専門のコースを提供している「Raise Tech(レイズテック)」についてご紹介していきたいと思います。
2020年11月現在、AWSをプログラミングスクールで学ぶなら「Raise Tech(レイズテック)」一択と言える状態ですので、興味のある方はチェックしてみてください。
Raise Techとは
Raise Tech
サービス名 |
Raise Tech |
受講形式 |
オンライン |
学べる内容 |
AWS、Java、Wordpressなど |
料金 |
248,000円~398,000円(税込み) |
就職サポート |
あり |
公式URL |
https://raise-tech.net/ |
Raise Techは、完全オンラインのプログラミングスクールで、「最速で稼ぐ」をテーマとしており、未経験者でも4ヶ月でエンジニアとして稼ぐことが出来るスキルを身につけられると宣伝されています。
隔週金曜日20時より無料説明会を実施されていますので、興味のある方は下記リンクより申し込み可能です。
Raise Techの無料説明会はこちらから >>
Raise Techの提供コース
Raise Techで提供されているコース一覧は下記の通りです。
Raise Tech
コース名 |
受講料(税込み) |
学割 |
授業回数 |
AWSフルコース |
398,000円 |
238,000円 |
全16回(週1回 / 1回あたり120分) |
AWS自動化コース |
248,000円 |
なし |
全8回(週1回 / 1回あたり120分) |
WordPress副業コース |
298,000円 |
198,000円 |
全16回(週1回 / 1回あたり120分) |
Javaフルコース |
398,000円 |
238,000円 |
全16回(週1回 / 1回あたり120分) |
Javaフレームワークコース |
238,000円 |
なし |
全8回(週1回 / 1回あたり120分) |
AWSフルコース
AWSの技術と現場のエンジニアに必要な知識を最速で学ぶ総合コースです。
こんな方にオススメとされています。
引用元:AWSフルコース
- プログラム初心者、業界未経験だけど、エンジニアになりたい
- 基礎から応用まで現場で通用する技術を一通り学びたい
- 現役エンジニアのメンターが欲しい
- 1人で学ぶのが苦手だから、学習をサポートして欲しい
- とにかくエンジニアになって稼ぎたい
- 今流行りのクラウド技術を学びたい
AWSフルコースのカリキュラムは「WEBアプリケーション開発」「AWS上での環境構築」「infrastracture as codeの実践」の3つのカテゴリで学習を進めていきます。
習得/学習出来る技術の一覧 引用元:AWSフルコース
- AWSのサービスに対する基本知識と基本的な使い方への理解
- ネットワークに関する基本知識とAWS上でネットワークを構築する為の基本技術
- AWS上でのユーザー権限制御
- Webアプリケーションを動かす為の環境構築と設計
- DevOpsへの理解と実践経験(infrastructure as code, CI/CD)
- Webアプリケーションの基礎知識と開発経験
- バージョン管理システムの知識と経験
- 開発の流れの知識と理解
- AWS環境の構築テスト
AWS自動化コース
AWS上で構築するクラウド環境の自動化とコード化を学ぶ実践コースです。
こんな方におすすめとされています。
引用元:AWS自動化コース
- プログラミングや業界での経験はあるが、技術力不足を感じている
- 現場で通用する技術を基礎も含めて学び直したい
- 現役エンジニアのメンターが欲しい
- 1人で学ぶのが苦手だから、学習をサポートして欲しい
- エンジニアとしての市場価値を上げて、単価を上げたい。転職したい
- 今流行りのクラウド技術を学びたい
AWS自動化コースでは「AWS上での環境構築」「infrastructure as codeの実践」の2つのカテゴリで学習を進めていきます。
習得/学習出来る技術の一覧 引用元:AWS自動化コース
- AWSのサービスに対する基本知識と基本的な使い方への理解
- ネットワークに関する基本知識とAWS上でネットワークを構築する為の基本技術
- AWS上でのユーザー権限制御
- Webアプリケーションを動かす為の環境構築と設計
- DevOpsへの理解と実践経験(infrastructure as code, CI/CD)
- バージョン管理システムの知識と経験
- AWS環境の構築テスト
WordPress副業コース
Wordepressを使った副業に特化した技術を習得する総合コースです。
こんな方におすすめとされています。
引用元:WordPress副業コース
- 副業で、技術を使って稼いでみたい
- 在宅で仕事が出来るようになりたい
- 基礎から応用まで現場で通用する技術を一通り学びたい
- 現役エンジニアのメンターが欲しい
- 1人で学ぶのが苦手だから、学習をサポートして欲しい
WordPress副業コースでは「Webサイトの基礎知識」「JavaScriptによるフロントエンド実装」「WordPressによるWebサイト構築」の3つのカテゴリで学習を進めていきます。
習得/学習できる技術の一覧 引用元:WordPress副業コース
- 基本的な開発知識
- Webサイトの構成
- コーディング
- WordPressの概要
- WordPressテーマ開発
- WordPressテンプレート
Javaフルコース
現場のJavaエンジニアに必要な知識を最速で学ぶコースです。
こんな方におすすめとされています。
引用元:Javaフルコース
- プログラム初心者、業界未経験だけど、エンジニアになりたい
- 基礎から応用まで現場で通用する技術を一通り学びたい
- 現役エンジニアのメンターが欲しい
- 1人で学ぶのが苦手だから、学習をサポートして欲しい
- とにかくエンジニアになって稼ぎたい
Javaフルコースでは「WEBアプリケーション開発」「WEBアプリケーション開発とテスト」「自動テスト環境の構築と画面の自動テスト」「自動デプロイの実現」の4つのカテゴリで学習を進めていきます。
習得/学習できる技術の一覧 引用元:Javaフルコース
- 基本的な開発知識
- Javaを用いたアプリケーション開発の基礎
- DevOpsや自動化に対する知識と理解(CI/CD)
- AWSのサービスに対する基本知識と基本的な使い方への理解
- 構成管理ツールに対する知識と理解及び実践経験
- 周辺技術としてのフレームワーク及びライブラリの知識と経験、実践経験
- 自動テストに対する知識と経験
- テスト手法に対する知識と経験
- 様々な開発手法への知識と理解
- 生産性を上げる為の取り組みに対する知識と理解
Javaフレームワークコース
JavaとSpringFrameworkを使った、今現場で主流となっている開発技術を最速で学ぶ実践コースです。
こんな方におすすめとされています。
引用元:Javaフレームワークコース
- プログラミングや業界での経験はあるが、技術力不足を感じている
- 現場で通用する技術を基礎も含めて学び直したい
- 現役エンジニアのメンターが欲しい
- 1人で学ぶのが苦手だから、学習をサポートして欲しい
- エンジニアとしての市場価値を上げて、単価を上げたい。転職したい
Javaフレームワークコースでは「WEBアプリケーション開発と自動テスト」「画面の自動テストとCI/CDの実現」の2つのカテゴリで学習を進めていきます。
習得/学習できる技術の一覧 引用元:Javaフレームワークコース
- DevOpsや自動化に対する知識と理解(CI/CD)
- 構成管理ツールに対する知識と理解及び実践経験
- 周辺技術としてのフレームワーク及びライブラリの知識と経験、実践経験
- 自動テストに対する知識と経験
- テスト手法に対する知識と経験
Raise Techの特徴
続いてRaise Techの特徴についてご紹介していきます。
AWS専門コースの開設
Raise Techでは最大の特徴として、AWS専門のコースを開設している点が挙げられます。
記事執筆時点で調査してみましたが、国内でAWS専門のコースを設けているプログラミングスクールは「Raise Tech」だけかと思います。
近年需要が高まっている技術で、エンジニア不足が顕著な分野でもありますので、今から始めれば未経験の方でも大きなチャンスを掴めます。
実戦形式でのレッスン内容
Raise Techでは、プログラミングスクールにありがちな基礎的な勉強ばかりを行うのではなく、実務で必要なスキルを中心に学べるようにカリキュラムが組まれています。
プログラミングを学ぶというと、プログラミング言語自体に目がいきがちですが、実際にはプログラミング言語以外の周辺知識があって、はじめて実務でも通用するレベルと言えます。
Raise Techでは、周辺知識を含めての実戦形式でレッスンを提供されているため、受講生としては就職・転職後の実務に対する不安を取り除くことが可能です。
月単価80万円以上のエンジニアのみが講師
Raise Techの講師は、全員が現役エンジニアであり、月単価80万円以上のエンジニアのみが講師として働けるそうです。
月単価80万円以上というと、開発技術だけでなく、上流工程を含めたシステム開発全般の知識を持つエンジニアでないとなかなか到達することは出来ません。
プログラミングスクールの中には、アルバイトとして実務経験がほとんどないような講師を雇っている企業もあるようですが、Raise Techではエンジニアの現場でも優秀な人材とみなされるような高単価エンジニアが講師としてサポートを行っているため、受講生側から見ると安心です。
安心のサポート体制
Raise Techの講義はグループレッスン形式のオンライン授業が採用されていますが、営業時間内のチャットサポートやマンツーマンでのビデオ通話サポートも実施されています。
なるべく受講生を挫折させないために、運営側からも積極的にサポートする働きかけをみせてくれるそうなので、サボり気質な方に取っては非常に良いサービスですね。
また状況によっては、完全無料での補講に対応しているそうですので、理解が追いついていない場合には、積極的に相談してみましょう。
各フルコースでは2週間のトライアル制度を提供
「AWSフルコース」「WordPress副業コース」「Javaフルコース」を受講される方は、2週間のトライアル制度を利用することが可能です。
2週間の期間内であれば「学習意欲がない」「情報収集が目的」と判断されない限り、全額返金が保証されているそうです。
実際に申し込んでみて授業を受けてみた結果、自分には合わないと感じる可能性もありますので、受講生にとっては利用しやすいサービスですね。
Raise Techの評判・口コミ
では実際にRaise Techを利用されている方の評判や口コミ投稿を確認してみましょう。
実践に沿っているからこそ得られる自走力の大切さ
インプットだけで理解出来ていると思っていたことも、実際に実務で使ってみると全然理解出来ていないと気付かされるんですよね。
アウトプットの大切さは、実践に沿ったカリキュラムが組まれているからこそ、いち早く理解出来るとも考えられます。
周りのサポートで連続学習記録更新中
こちらの方はツイート時点で、ちょうどコースの折返し地点となる2ヶ月間の連続学習を達成されたようです。
充実したサポートを受けられているようですし、毎日続けることで少なからず自信を得ていることが伺えます。
今回は評判や口コミのほんの一部をご紹介しましたが、Raise Techのトップページに評判・口コミ一覧が公開されていますし、Twitterの「#RaiseTech」でも定期的に学習報告を投稿されている方が多くいらっしゃいますので、興味のある方は覗いてみてください。
Raise Tech以外でAWSを学べるスクールと比較してみよう
AWSを学べるプログラミングスクールとしては、Raise Tech一択の状態とご紹介しましたが、他のプログラミングスクールでもカリキュラムの一部として提供されているスクールも存在します。
どのスクールにするか悩んでいる方は、いくつかのプログラミングスクールをピックアップして、無料カウンセリングだけでも申し込み前に受けてみるのも良いかと思います。
DMM WEBCAMP
DMM WEBCAMPでは、AWS専門のコースは存在しませんが、「専門技術コース」を受講すると「AI」または「クラウド」の技術を学ぶことが可能です。
「クラウド」を選択することで、AWSに関する知識を学ぶことが出来るため、一般的なプログラミングスクールの内容を学んだ後、クラウドの技術も追加で学びたいといった方向きのコースとなっています。
DMM WEBCAMPの公式サイトを確認する >>
テックキャンプ
テックキャンプのエンジニア転職コースでは、ネットワーク・サーバー構築の学習として、実際にAWSを利用して作成したアプリの公開方法を学びます。
AWS専門のコースはありませんが、基本的なAWSの仕組みを学べるコース内容です。
テックキャンプのエンジニア転職コースを確認する >>
さいごに: Raise TechはAWSを本格的に学べる貴重なスクール
本記事では、AWSを本格的に学べるプログラミングスクール「Raise Tech」についての情報をご紹介してきました。
AWSを専門に扱うプログラミングスクールは非常に貴重な存在です。
オンラインでの受講が可能なため、お住いの地域に関係なく受講することが可能となっています。
興味のある方は、隔週で行われている無料説明会にまずは参加してみてはいかがでしょうか。
Raise Techの無料説明会はこちらから >>
Raise Techのサービスをマンガで紹介されているコンテンツも公開されていますので、確認してみてくださいね。
マンガでわかるRaise Tech