エアアジア乗り放題買ってるけど国際線止まってるし、結局無駄になっちゃうのかなぁ。。。
こんにちはJun(@JunNomad)です。
3月頃マレーシア在住向けのエアアジア国際線乗り放題が日本人の間でも少し話題になりましたよね。
実はタイ国内在住者向けにタイ・エアアジアが国内乗り放題パスを販売していたのはご存知でしょうか?
今回は実際に乗り放題パスを購入した僕自身が、チェンマイーバンコク間で利用することが出来たことと利用の流れをご紹介していきたいと思います。
タイ・エアアジア国内線乗り放題は実際使えた!
まず結果報告として、タイ・エアアジア国内線乗り放題は利用することが出来ました。
本記事を執筆している2020/7/31のチェンマイーバンコク便で利用しています。
購入は21日前でもほとんど空いてる?!
タイ・エアアジア国内線乗り放題のルールとして、フライト日の21日前までに予約をする必要があるという条件が設定されています。
そこで、いくつか21日前ちょうどにフライトの検索を実施してみましたが、人気の時間帯を除いては金土などの人気と思われる曜日でもパスを利用して購入することが可能です。
実際に使えた報告も多数
TwitterなどのSNS上では実際に使えたという報告も多数あがっているのを見かけました。
同時に、キャンセルされたや振替が出来ないなどのクレームも多々あがっているようなので油断は禁物です。
僕自身も現在までに2往復予約をとっていますが、双方とも片道チケットが時間変更の連絡が来ています。
※ただこれってエアアジア元々こんな感じだったのでパスは関係ないと思いますが。。。
あと振替が出来ないってのも購入時の注意書きとして明記されていますね。
直前で便がキャンセルされて振替が出来ないということであれば問題ありそうですが、詳細は個々の投稿者により異なるため分かりません。
エアアジア乗り放題だからといって特別な搭乗手続きは無し
では実際に搭乗手続きは何か違ったのかというと、従来と何も変わりません。
オンラインチェックインも可能
エアアジア乗り放題で購入したチケットももちろんオンラインチェックインが可能です。
僕自身は今回カウンターにボーディングパスを発行してもらいにいきましたが、セルフチェックインも利用出来るはずです。
チケットにも特別な印は無し
実際に発行されたチケットを確認してみると、特に乗り放題だから異なるチケットや印がされているわけでもありません。
カウンターの方が操作するシステムには表示されるのかも知れませんが、そんな機能お金を費やして組み込まないと思います。
エアアジア国際線乗り放題も同様の手順でいけば弾きようがないのでは?
ではエアアジア国際線乗り放題はどうなるのかというと、僕個人の意見ではありますが全く同様の手順が踏まれると予想します。
オンラインチェックイン+セルフチェックインなら弾きようがない
国際線も同様にオンラインチェックイン+セルフチェックインは可能なはずです。
カウンターを通しても問題ないとは思いますが、上記方法であればまず弾かれることはないのではないでしょうか?
現在タイに居るのはほぼ100%乗り放題パス発売時に国内に居たことだけが懸念
ただ一点懸念点を挙げるとするならば、現在タイ国内線乗り放題パスを使える人は、販売時ほぼ間違いなくタイ国内に居た可能性が高いということです。
現在タイに入国出来る外国人はほんのわずかであり、乗り放題パスを購入している人はほぼ100%購入時点でタイに居た在住者でしょう。
もし国際線乗り放題が運用された場合のみ、特別なチェックが行われるのであれば利用出来ないかも知れませんね。。。
さいごに:エアアジア乗り放題は国際線さえ動けばやっぱり使えると思う
本記事では、タイ・エアアジア乗り放題が実際に使用できたという報告と、国際線乗り放題に対する見解をご紹介しました。
あくまで僕自身の見解ではありますが、国際線の運行が始まって、乗り放題パスが適用されるのであれば日本人でも利用出来ると思います。
希望はあるのではという個人の意見なので、購入されている方は期待しすぎず利用出来る日を待ちましょう。