
Instagramは毎日使ってるけどキーワード検索出来ないことが不満なんだよねぇ。。。
こんにちはJun(@JunNomad)です。
Instagramは日本でも若者を中心に大人気のサービスで、2019年時点で国内だけで3,300万人以上のユーザーが登録されているそうです。
Instagramは写真を眺めているだけで楽しいサービスではあるんですが、何か特定の写真を探したい場合などに検索機能が使いにくいという欠点がありました。
今回はInstagramの新機能として登場した「キーワード検索機能」についての情報をご紹介していきたいと思います。
Instagramに待望の新機能「キーワード検索」が登場!
Instagramでは、従来画像を探す方法として、アカウント検索やハッシュタグ検索といった方法でしか検索することが出来ませんでした。
誰かが画像と一緒に投稿した文章を元に検索することが出来なかったため、ハッシュタグなどが設定されていない画像を探し出すのは至難の技となっていました。
待望のキーワード検索機能とは
キーワード検索の詳細なアルゴリズムに関しては発表されていませんが、従来のようなハッシュタグ情報からだけではなく、投稿内容や画像の種類、キャプションタグに設定された内容などから幅広く検索を行い、より広範囲に渡る検索が可能となるようです。
ただし、キーワードには何でも入力出来るというわけではないようで、Instagram側でフィルターを掛けているワードが存在し、うまくキーワード検索を行えないこともあるようです。
まずは英語圏からスタート
Instagramの新機能である「キーワード検索」はまずは英語圏のアメリカ、イギリス、アイルランド、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドで提供を開始しました。
日本国内でキーワード検索機能が利用できるようになる時期については発表されていませんが、順次英語以外の言語にも対応されていくものと予想されます。
Instagramはマネタイズ向きであることは知ってますか?
今回のInstagramのキーワード検索は、ビジネス用途で利用しているユーザーにとっても大きな影響を与えるものと思われます。
多くの方が、趣味として利用されているInstagramですが、画像と商品を紐付けることでInstagramユーザー向けに営業活動を行えるため、実は多くのインフルエンサーや企業が営業用コンテンツとして利用しています。
楽天ルームとの連携
Instagramととても親和性の高いサービスが「楽天ROOM(ルーム)」です。
楽天ROOMでは、紹介したい商品をmyROOMに掲載しておくことで、ユーザーがmyROOMを経由して商品を購入した場合に、アフィリエイト報酬を得ることが出来ます。
Instagramの写真で紹介したい商品を掲載し、楽天ROOMへの導線を作成しておくことで、一見ただの写真投稿が営業戦略の1つとして機能するわけですね。
SNSマーケティングを学ぼう
こういったSNSマーケティングはInstagramはTwitterを中心に、Webマーケティングの主流となってきています。
特にインフルエンサーの方はフォロワー数が1000人単位でいるような方であれば、SNSマーケティングは学ばないともったいないと言わざるを得ません。
下記は一例ですが様々なスクールが開講されていますので、一度無料カウンセリングを受けてみるのも将来的に大きな収益を生むきっかけとなるかも知れません。
さいごに:Instagramにキーワード検索が導入される前にマーケティング準備を始めよう!
本記事では、Instagramにキーワード検索機能が実装された(※英語圏のみ)ニュースについてご紹介してきました。
現在は英語圏のみが対象ですが、遅かれ早かれ日本でも同様の機能は実装されるはずです。
キーワード検索は、Webマーケティングを行う上で非常に重要な意味をもつ機能です。
日本では未実装の今こそスタートダッシュを成功させるには最適な準備期間と言えますので、インフルエンサーの方はもちろん、これからSNSマーケティングを始めようと考えていた方は、ぜひ積極的に挑戦してみましょう。
参考情報:THE VERGE