特別なスキルがないと副業で稼ぐことって難しいのかなぁ。。。
誰でもチャレンジ出来るような仕事があれば良いのに。
事業を立ち上げるんだけど良い名前ってなかなか思い浮かばないよなぁ。
お金を払ってでも良いから今後長い間使うことになる名前だし魅力的なアイデアが欲しいんだけど。。。
こんにちはJun(@JunNomad)です。
副業をしてみたいなと考えているけどなかなかスキルがないからといった理由で始められていない方も多いのではないでしょうか。
また、事業をこれから始められるかたでサービス名や企業名に魅力的なアイデアが思い浮かばないといった方も多いかと思います。
今回はネーミングを題材とした海外プラットフォーム「Squadhelp」についてご紹介していきたいと思います。
ネーミングセンスで稼げるSquadhelpって知ってる?
Squadhelpは、企業やWebサイト、各種サービスなどに魅力的な名前を提供するためのプラットフォームです。
「ネーミング」はもちろん、「ロゴ」や「ビジネス用名刺のデザイン」といったデザイン関係の商品も取り扱っています。
コンペ形式と販売形式が利用可能で、掲載された魅力的なネーミングを購入したり、ユーザーから募って全く新しいネーミングやロゴを考えてもらうことも可能です。
販売者目線
販売側の目線では、コンテンスト形式での賞金獲得と自身のネーミングやロゴを販売する事によって収入を得ることが可能です。
コンテスト形式では主催者の要望を汲み取って、能動的に魅力的なネーミングで賞金獲得を目指します。
販売形式では、反対に受動的な立場で、ご自身が作成したネーミングやロゴとドメインをセットでプラットフォーム上に掲載しておくことで、企業や個人からのオファーを待ちます。
購入者目線
基本的に販売形式の商品では、ドメインやロゴとセットで販売されているため、すぐにでも企業ブランドとして利用することが可能となります。
コンテスト形式では、全く新しいアイデアを多くのユーザーから獲得出来ることから、事業に適した魅力的なアイデアを提供してもらい、選択することが可能です。
Squadhelpでの副業って魅力的?!
Squadhelpは海外サイトであり、敬遠される方も多いかと思いますが、日本人ユーザーが少ないことが逆にチャンスと捉えることも可能です。
ネーミングやロゴを募集している人が欲しいのは、独自性のある魅力的なデザインやフレーズです。
日本人であるという時点で、独自の価値観が加わるとも取れるため、海外の人にとっては魅力的なフレーズやロゴを作成することも出来るかもしれません。
気軽に出来る
Squadhelpでは、「ネーミング」のコンテストが盛り上がっているため、誰でも気軽に始められるのが大きな特徴です。
ロゴなどのデザインとなれば、専門的なスキルも必要となりますが、ネーミングであれば誰でも気軽に投稿出来ますよね。
それにコンテスト形式であれば、いうなれば負ける人の方が多いんですから、自分が思いついたフレーズを気に入ってくれる人が現れるまでどんどん応募して気軽にチャレンジすることが可能ですね。
トップランカーは意外と稼いでいる
画像のような形で、先月のWinner上位を表示できるのですが、1位の方は10個のコンテストで優勝して$77964(約800万円)を稼いでいます。
3位と4位の方の獲得額を見ていただくとわかるように、コンテストの種類などによっても獲得賞金は変わってきますが、「ネーミング」だけといった簡単なものから「事業用のコンテンツ一式」といった商品の販売まで、幅広く行えるのもSquadhelpの特徴と言えるでしょう。
Squadhelp以外にも抑えておきたい国内副業サイト
Squadhelpは海外サイトでちょっとチャレンジしにくいなと感じてしまう方も多いかと思います。
クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサイトを活用すれば、日本国内の案件から「ネーミング」や「デザイン」はもちろん、様々な副業を見つけることが可能です。
まだ登録していない方は無料で利用可能ですので、どちらのサイトにもユーザー登録して定期的に仕事を探してみるのがおすすめです。
さいごに:Squadhelpでネーミングセンスでの一攫千金にチャレンジしてみよう!
本記事では、ネーミングコンテンツをメインとした海外プラットフォーム「Squadhelp」についてご紹介してきました。
日本国内での知名度はまだまだ高くありませんが、海外ではユーザー数も多く、魅力的なネーミングアイデアが欲しい人・簡単に副業を始めたい人双方に利用されている注目コンテンツです。
ネーミングに関する悩みは日本でも以外と抱えている人の多い問題ですので、これから国内でも注目を集めるかもしれません。
ぜひ今のうちにチェックしておき、海外ユーザーのネーミングアイデアを取り込みながら、自分自身でも魅力的なネーミングを考えてみましょう。