今の職場では仕事内容も給料も満足出来ないなぁ。
転職するべきかな。。。
こんにちはJun(@JunNomad)です。
転職を考えている人の多くが、転職エージェント・転職サイトのどちらかを利用して、新しい職場を探すことになります。
本記事では、転職サイトの最大手である「リクナビNEXT」についてご紹介していきたいと思います。
リクナビNEXTとは?
リクナビNEXTは、会員数が900万人以上と言われる業界最大手の求人サイトで、転職希望者の8割以上が利用しているとされる転職サイトです。
サービス概要
リクナビNEXTでは、社会人のための転職サイトとして、全国各地の大企業から中小企業までを網羅した圧倒的な求人数が掲載されています。
無料で利用することが可能で、正社員として転職したい方向けの求人サイトとなっています。
リクルートエージェントとの違い
リクナビNEXTと良く勘違いされるサービスに「リクルートエージェント」の存在が挙げられます。
両者の違いとしては、自分自身で転職先企業を探すか、エージェントによるサポートを受けながらの転職活動を行うかの違いとなります。
どちらかに絞る必要はなく、ほとんどの転職希望者が両方を使い分けながら転職活動に励んでいます。
リクナビNEXTはなぜ人気?
ではリクナビNEXTがなぜここまでの圧倒的シェア率・人気率を誇っているのでしょうか。
いくつもの要因がありますが、大きな理由とも言えるポイントをいくつかご紹介していきましょう。
求人数
リクナビNEXTの求人数は、状況により変わりますが記事執筆時点で画像のように「44,499件」の求人が掲載されています。
毎週水曜日・金曜日にも新規求人案件が掲載されており、更新案件も合わせて記事執筆週には「3,192件」がアップデートされたようです。
対象の職種と年齢層の広さ
職種についても画像のように、ホワイトカラー職種からブルーカラー職種まで多種多様に取り揃えられています。
対象年齢に関しても18歳から定年前後までの求人が多数掲載されているため、ほぼ全年齢層が対象と考えて問題ないでしょう。
スカウト機能
リクナビNEXTでは、経歴書を登録しておくことで、企業からのスカウトを待つことが出来る機能が提供されています。
通常、転職サイトを利用する場合、自分から企業にアプローチしていかないといけないのですが、転職エージェントのように必要な情報だけを提供しておけば、あとは待ちの姿勢で転職活動を行うことも可能です。
時間がない方や、積極的には転職活動をしていないという方もスカウト機能だけを利用してみるというのも、選択肢の1つでしょう。
リクナビNEXTを利用する際の注意点
リクナビNEXTは、登録必須と言っても過言ではない転職サイトではありますが、サービス内容を勘違いしてはいけません。
あくまで企業が求人を載せるためのプラットフォームであり、エージェントのようなサポートを受けられるわけではないことに注意しましょう。
エージェントのような以下のサービスは受けられませんので、あらかじめしっかり確認しておいてください。
転職相談
エージェントを利用する際、担当者に自分のキャリア相談などを含めた、転職に関する相談をすることが可能です。
一方で、リクナビNEXTでは転職相談の担当者のような方はいません。
自分自身で、どのようなキャリアプランを形成し、どういった企業に転職したいのかを考える必要があります。
おすすめ求人の紹介
エージェントを利用すると担当の方が、ご自身の経歴を確認した上で、おすすめの求人を紹介してくれることも少なくありません。
一方で、リクナビNEXTではご自身のスキルを把握した上で、求める収入が得られるような企業を吟味する必要があります。
あくまで能動的に動かないと転職を成功させることが出来ないと、意識しておきましょう。
仲介業務
エージェントの場合、面談の日程や給与交渉といった仲介業務を担当者が本人の代わりに行ってくれます。
一方で、リクナビNEXTではあくまで求人が掲載されているだけなので、予定の調整や給与の交渉などは各人が実施する必要があります。
自分で調整しやすいというメリットでもあり、時間が掛かったり交渉力が必要になるなどのデメリットでもあるでしょう。
リクナビNEXT以外にも活用したい転職サイト・エージェント
リクナビNEXTは業界最大手でもあり、魅力的なサービスが豊富な転職サイトですが、いくつか他にも抑えておきたい転職サイト・エージェントは存在します。
転職エージェントなら
リクナビNEXTのような転職サイトと合わせて利用したいのが、転職エージェントです。
中でも最近勢いが増しているのが「dodaエージェントサービス」でしょう。
リクナビNEXTのように、転職エージェントを利用するならば、まず登録しておきたいサービスの1つです。
20代・第二新卒の転職なら
20代・第二新卒の転職では、neoを検討してみましょう。
学歴や経歴に関わらず、未経験者向けの求人も豊富に取り扱っているのが特徴です。
20代での転職を検討している方は、一度興味のある求人がないか検索してみることをおすすめします。
製造業への転職なら
製造系で、エンジニア専門の転職支援は「メイテックネクスト」を検討してみてください。
実績もNo.1で、非公開求人も含めると常時10,000件以上の求人が公開されています。
外資系を狙った転職なら
外資系企業へ転職したいと考えている方であれば、「アージスジャパン」を利用してみましょう。
様々な職種の外資系求人が豊富に掲載されており、外資系特化の転職サービスが魅力です。
さいごに:転職が少しでも頭にある方はリクナビNEXTに登録しておこう!
本記事では、転職サイト最大手である「リクナビNEXT」についてご紹介してきました。
リクナビNEXTは、どの職種・どの年代の方でもご利用頂けるオールマイティな転職サイトと言えます。
まずはリクナビNEXTに登録した上で、他の転職サイトや転職エージェントと並行して求職活動を行うというのが一般的となってきているため、まだ登録されていない方はぜひこの機会にいかがでしょうか。
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