「海外での家探しってどうやってするの?」
「実際に海外に住んだことないから家探しの方法なんて検討もつかない」
「一人で海外に行くわけだし女性専用の部屋が良いんだけど」
こんにちはJun(@JunNomad)です。
こんな方々に僕が実際に部屋探しで使っているcraiglistというサイトをご紹介します。
craigslistってどんなサイト
まずcragslistは掲示板サイトです。
世界中の色んな情報が載っているサイトで日本も掲載されています。
まず地域を絞って自分の欲しい情報を探すんですがバンクーバーでの家探しをしたい方はこちらをクリックしてみてください。
下記はバンクーバーを例にしますが実際のサイトの画面キャプチャです。
たくさんある情報の中から今回は、「housing」→「rooms/shared」を選択します。
上記のような画面になり、大まかな場所や家賃が確認出来ます。
ここから興味のある物件をクリックすると写真等を見れるので、実際に訪問したい物件をいくつかピックアップして、掲載者さんに連絡を取り、見学して入居するかを決める手順になります。
下記はプール付きで900ドル/月のシェアハウスの写真
掲示板ってこと以外は実際に日本でsumoとかを見て探すのと変わらないですよね?
もちろん書かれてる内容は英語ですのでちょっと大変かも知れないですが頑張ってみてください。
カナダではシェアハウスが普通?家賃はどれくらい?
今回はバンクーバーでのお話しになりますが、女性も含めて単身の方はシェアハウスに住むのが一般的なようです。
実際、一人で日本のような1Kのマンションに住むというのはカナダでは一般的ではないようですね。
もちろん探せばそういった形式のお家もありますが、やはり高くなりますし、ヘタすると東京都心での一人暮らしより高くなるかも知れません。
そこで、シェアハウスと呼ばれる一つの住居を複数人で借りて家賃を安くするんですが、偏にシェアハウスと言っても色々種類があります。
・ownroon/sharebathroom(一人部屋/風呂・トイレ共同)
・shareroom/sharebathroom(共同部屋/風呂・トイレ共同)
・ownroom/ownbathroom(一人部屋/風呂・トイレ専用)
上記以外にもキッチン共同や地下の部屋/離れの部屋の賃貸・ホームステイ(カナダに住んでいる家族に交じって生活させてもらうスタイル)など色々とあります。
おそらく、日本人だとシェアハウスには最初の内は抵抗があると思いますが、仲良くなれるシェアメイトが居たりすると英会話の勉強にもなりますし、一概に悪いことばかりではないと思います。
また、上記に書いた通り色々なタイプのシェアハウスがあるので自分に合うスタイルのお家を見つけてもらえれば良いなと思います。
まとめ
カナダでも有名なcraigslistをご紹介しました。
最後に一つアドバイスですが、絶対に入居の手続きをする前に見学には行きましょう!
写真でいくらキレイに見えても、実際にはどうかわからないですし、同居人も確認出来るならしておきたいですよね?
個人的には日本には無いような大所帯でのシェアハウスや、ちょっと奮発してジム付きのコンドミニアムにシェアハウスなんかも良いのではないかと思います。
本日の記事は以上です。
では!