フリーランスとして生活は出来ているんだけどもう少しステップアップしたいんだよなぁ。。。
こんにちはJun(@JunNomad)です。
フリーランスとしての活動を初めている方はもちろん、これから転身を検討している方もフリーランスとしてモチベーションを保ちながらステップアップするためにはどうすれば良いのか悩んでしまいますよね。
本記事では、フリーランスとして成功するために身につけると効果的な習慣についてご紹介していきたいと思います。
フリーランスで成功するには「第三者との接触の機会を増やす」習慣を付けよう
フリーランスは業種にもよりますが、基本的には顧客を相手に商売を行う事業が中心です。
そうなると既存顧客と信頼関係を築くことや、新規顧客を獲得することが非常に重要なポイントとなります。
ランチタイムを活用しよう
仕事の時間は自分自身もプロジェクトに力を注ぐことが重要であり、仕事以外の時間は自分も相手も自由な時間を過ごしたいと考えるのが普通です。
そこで有効活用したいのが、ランチタイムです。
ランチタイムは仕事時間外ではありますが、開始時間や終了時間が決まっていたり、ある程度決まった場所にいないといけないなどの理由から完全な自由時間とは呼べない時間となります。
この時間を誰かと一緒に食事をするなどして関係を深めれば、信頼感が高まるのはもちろん、紹介などによる新規顧客獲得に繋がる可能性も出てきます。
リモートでのやり取りも立派なコミュニケーション
自粛期間中などでリモートワークをされている方も増えてきていますよね。
そういった方も最近利用者が増えている「Zoom」などを利用して、リモートでコミュニケーションを取ることも同様に有効な時間の使い方です。
関係を深めるために必ずしも対面で交流する必要はありません。
お互いの情報をキャッチアップしながら、新しいビジネスの相談などを行うことで、新規顧客獲得や一緒に新しい事業を始めるきっかけに繋がることも少なくないでしょう。
フリーランスで成功するには「日々新しいスキルを吸収する」習慣を付けよう
会社員時代のように、毎日決まった作業を機械的にこなしているのではフリーランスとして成功することは難しいと言えます。
フリーランスとして成功するためには、常にユーザーが求めているスキルや情報を提供出来るように、自分自身を成長させていくことが大事です。
最新の技術をアップデートしよう
まず今自分自身が持っているスキルを最新の技術にアップデートすることは怠らないようにしましょう。
例えばプログラミング言語のPHPが使えますと言っても、最新のフレームワークや言語仕様に対応出来ないようでは、顧客側としてはPHPが使えるとはみなしてくれません。
自分が持っているスキルを伸ばしつつ、同分野の新しいスキルを徐々に取り込んでいくことが、フリーランスには大切な習慣となります。
異なる分野のスキルを学びビジネス範囲を拡大しよう
自分の得意とする分野をひたすら磨くのもよいですが、異なる分野のスキルを身につけることで希少価値が大幅に上がる可能性も考慮しておきましょう。
フリーランスとしての仕事は、異なる分野のスキルを上手く組み合わせれば、顧客にとって唯一無二の存在となり、単価の大幅アップを狙うことも可能です。
日々様々な分野の情報をキャッチアップしながら、新しいビジネスアイデアを考える習慣もフリーランスにとって大切です。
フリーランスで成功するには「物事を追跡する」習慣を身に付けよう
フリーランスとして成功するには、自分自身の行動に改善点がないかを常に考える習慣が大切です。
時間の使い方やお金の使い方を追跡することで、無駄な部分を省いてより効率的なフリーランスとしての働き方を目指せます。
時間の使い方を追跡しよう
自分自身では無駄なく時間を消費しているつもりでも、実際に後日確認してみると、何もしていない時間があったり、改善すべき時間を見つけられたりします。
まずは1日の行動を細かく追跡してみて、改善点がどこにあるのかを認識することが第一歩となります。
お金の使い方を追跡しよう
お金の使い方についても同様に、きちんと管理しているつもりでも以外と無駄が多いことは少なくありません。
しっかりと節約するところはする、使うところは使うように切り分けることで、フリーランスとしての事業拡大に大きな影響を与えると認識しておきましょう。
さいごに:良い習慣を身につければ自然とスキルアップしてフリーランスとしても成功出来る!
本記事では、フリーランスとして成功するために、身につけておきたい3つの習慣をご紹介してきました。
どれも基本的なことではありますが、実践できている人は意外と少ないのも事実です。
最初は大変かもしれませんが、習慣化してしまえば半自動的にスキルアップ出来る環境を整えることが出来ますので、まずは意識して習慣化出来るようになるまで取り組んでみましょう。